検体保管 細胞保管 サービス

GDP/GMP
基準準拠

世界的な医薬品・医療関連品保管のスタンダードである、GDP/GMP基準準拠の施設にて、お客様の大事な検体サンプルをお預かりいたします。

GDP/GMP基準準拠のSOP（手順書）に則った保管オペレーション
医薬品製造業（包装・表示・保管）許可取得

毒物・劇物

高原理活性原薬

遺伝子組み換え体

収容可

施設は、毒物・劇物・高原理活性原薬・遺伝子組み換え体（一部除く）等もチューブ1本単位から収容可能です。
製造・販売している遺伝子組み換え体細胞等のマスター保管にもご利用いただけます。

温度管理保管

24時間温度モニタリング機能付きの専用温度管理保管設備完備。
ご要望に合わせた5温度帯での保管が可能です。

安心安全のゾーニング管理

再生医療用細胞などの原料となる検体は原料保管棟、ヒトや動物から摘出したアーカイブを目的とした検体は検体・細胞専用保管棟で保管いたします。

緊急時も安心の設備体制

万が一保管施設が停電してしまった場合にも、温度管理を保てるよう下記設備を導入しております。

• 各フリーザー・液体窒素タンクに緊急冷却装置設置
• 敷地内に7日間稼働の非常用発電機設置
• ドライアイス・液体窒素のストック完備

貨物管理システム完備

お客様の大事な貨物の取り違え事故が発生しないよう、お預かりした貨物はすべて、バーコード+シリアルナンバー+保管場所番地番号と共に貨物情報を登録いたします。

保管前後の配送もお任せ

バイオメディカル品温度管理輸送のプロフェッショナルが、保管前後の集荷・配達も国内外問わず承ります。

BCP（事業継続計画）対策

保管場所の拠点分散をする「BCP対策」としてご活用いただけます。リスクヘッジを叶えるべく、弊社の保管施設は郊外に設立。大切なサンプルやなどを、災害などの予期せぬリスクから守ります。

キャパシティ不足解消・管理維持コストの削減

お客様の保管施設のキャパシティの補足にご利用いただくことも可能です。
また、電気代やフリーザー代などの保管コストの削減はもちろん、管理のために煩雑な業務を行っていた研究者様の研究時間の捻出に貢献いたします。