ジェットエイトでは、GMP / GDP 規準に準拠した、
高品質で信頼性のある医薬品原料（ 中間体 輸送 ・ 原薬 輸送 ）輸送サービスを提供しています。
医薬品の開発・製造・流通において必要な厳格な温度管理とセキュリティ対策をお求めのお客様に、
革新的なソリューションをご提供いたします。
各国法令・ガイドラインに準拠した輸送
医薬品原料の輸出先国によっては、GMP適合証明が必要な場合もあります。医薬品完成品の輸出入だけでなく、医薬品原料の輸出入に関しても、各国の薬務行政が自国民の健康を保護するために厳格な規制を行っており、自国への輸入に関しては特に厳しいチェックが行われます。日本から輸出を行う際には、輸出先国の輸入や販売に関する規則に留意し、十分な事前準備をすることが重要です。
| 発出国 | 管轄省庁 | 法令・ガイドライン |
| 日本 | 厚生労働省 | 医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令 医薬品の適正流通（ＧＤＰ）ガイドライン |
| アメリカ | 米国食品医薬品局 | Federal Food, Drug and Cosmetic Act: FDCA |
| ヨーロッパ | 欧州医薬品庁 | Good Manufacturing & Distribution Practices |
| タイ | 保健省食品医薬品局 | Food and Drug Administration Thailand |
| ミャンマー | 保健スポーツ省食品医薬品局 | Food Import Recommendation |
ジェットエイトの 医薬品 原料 輸送 サービスは、医薬品 輸出入 に関わる各国の規制や要件の調査から、それら規制や要件に合致する書類の準備までサポートいたします。
輸出入を問わず、ご対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
OTC輸送
ジェットエイトオリジナルSOP完備
GMP / GDP 規準準拠の輸送サービス
ジェットエイトは、オリジナルの標準手順書（SOP）を完備しており、製品の国際輸送において一貫してGMP/GDP規準に厳格に従っています。
品質維持に万全の注意を払い、GDP規準輸送 の温度管理、トレーサビリティの確保、適切な梱包とラベリングなど、品質管理のあらゆる側面において最高の基準を保持します。
貨物取り扱いについてはGMP・GDP規準および国際航空運送協会（IATA）基準に厳格に従って行われます。
徹底された温度管理
製品の品質を保つために、輸送中の温度管理を徹底しています。GMP・GDP規準準拠のSOPに則った梱包・輸送車両の手配により、製品の推奨された温度範囲内での輸送を実現し、温度変動による品質低下を防ぎます。
モニタリングと記録
輸送中の温度記録はもちろん、貨物の受け渡し・開封記録も管理することで、製品のトレーサビリティを確保します。ご要望のお客様には、オプションで温度のほか、湿度・照度・位置情報などがリアルタイムで計測可能なロガーも付けることが可能です。
リスクマネジメント
輸送中に発生し得る全てのリスクを評価し、適切なリスクマネジメント策を実施します。万が一の輸送計画からの逸脱が発生した場合でも、迅速な対応と適切なアクションプランでお客様の貨物をお守りします。
取扱品目
- 医薬品（一般医薬品・動物用医薬品など）
- 医療機器（医療用検査装置・注射器など）
医薬品輸送のエキスパートがお客様のご輸送詳細をヒアリングし、GMP・GDP規準および国際航空運送協会（IATA）に準拠した適切な輸送を手配します。
輸送温度帯
- -60℃～-80℃
- -15℃～-25℃
- +2℃～+8℃
- +15℃～+25℃
- +1℃～+30℃
お客様の貨物サイズ・ご要望温度に応じた適切な梱包材の手配・SOPに則った冷却材の調温並びに梱包を行い、確実な温度管理を実現します。
貨物のサイズによっては、航空用アクティブコンテナの手配やリーファー車の手配も可能です。温度マッピングも実施済みでございます。
ジェットエイトでは、原薬 / 中間体 保管 サービス も提供しております。
ジェットエイトでは、高品質で信頼性のある 医薬品 輸送 / OTC 輸送 サービスも提供しています。
API 輸送 ・保管ともにお見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。
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