ジェットエイトは 再生医療 ・ 細胞医療 にまつわる各種法令・ガイドラインに準拠した、
液体窒素 温度帯 iPS細胞 輸送 サービスを提供し、未来の 医療研究 開発 の発展に貢献します。
ジェットエイトの 再生医療 輸送 ・ 細胞医療 輸送
日本並びに世界各国は、再生医療・細胞医療に関連する細胞輸送に関する法令・ガイドラインを発出しておりますが、いまだ明確かつ具体的な指針は出ておらず、品質維持・リスク管理は研究者様に委ねられている部分が多くあります。
ジェットエイトでは、長年に渡り再生医療・細胞医療に関連する細胞輸送で培った技術と法令・ガイドラインの知見を活かした、高クオリティの細胞輸送サービスを提供いたします。
発出国 | 管轄省庁 | 法令・ガイドライン |
日本 | - | 再生医療等の安全性の確保等に関する法律(再生医療等安全性確保法) |
日本 | 経済産業省 | 再生医療分野細胞・組織加工品の研究・開発におけるヒト細胞・組織の搬送に関するガイドライン |
日本 | 厚生労働省医薬食品局 | ヒト(自己)iPS(様)細胞加工医薬品等の品質及び安全性の確保に関する指針 |
上記以外の国でも対応可能ですので、お気軽にお問合せください。
温度管理のプロフェッショナルにおまかせ
液体窒素温度(-196℃~-170℃)・超低温(-85℃~-75℃)
IATA(国際航空協会)認定の容器を使用した、高クオリティの温度管理輸送サービスを提供いたします。また、ジェットエイトには液体窒素などの危険物を取扱うエキスパートであるIATA DG Diplomaの有資格者が多数在籍しております。
バイオメディカル専門スタッフが集荷に伺いますので、お客様は貨物を研究室でサンプルを準備していただくだけで、海外へ発送することができます。
液体窒素温度帯専用 ドライシッパー容器のご紹介
ジェットエイトでは液体窒素温度帯輸送専用のドライシッパー容器を多数保有しております。
-196℃~-170℃を12日以上保持可能なタンクと外箱の二重構造で、外からの衝撃が中に伝わらない構造になっており、輸送中も安心です。
タンクに故障がないか・冷却性能に問題ないかなどのチェックリストに基づいた、
ドライシッパーの品質テストを行ったうえで、サンプルをお預かりいたします。
また、オプションで ドライシッパー 輸送 中の温度計測データレポートの提出も可能です。
超低温(-85℃~-75℃)輸送容器のご紹介
バリデーションテスト済のIATA認定梱包容器で、サンプルをお預かりいたします。
輸送ルート・リードタイム・輸送時期・サンプルの量などの輸送条件によって、適切な梱包容器や冷却材は異なります。
ジェットエイトでは温度管理輸送のエキスパートとして、最適な梱包容器・適切な冷却材の量でご輸送手配をさせていただきます。
また、オプションで輸送中の温度計測データレポートの提出も可能です。
オーダーメイドで柔軟に対応可能
スポット輸送からプロジェクト単位の輸送までお任せ!
ジェットエイトは、海外との再生医療治験プロジェクトや共同研究プロジェクトに関連する輸送を承ってまいりました。
温度逸脱及び輸送事故なくサンプルをお届けすることはもちろん、進行中のプロジェクトのスケジュールに沿った輸送ソリューションを提供しております。
また、スポットでの輸送はもちろん、数か月~数年単位でのプロジェクト輸送も承っております。
企画段階からご相談いただきましたら、プロジェクトに最適な輸送方法・ルートを柔軟にご提案させていただきます。お気軽にご連絡ください。
iPS細胞(人工多能性幹細胞) | 造血幹細胞 | 脂肪幹細胞 |
ES細胞(胚性幹細胞) | 間葉系幹細胞 | 体性幹細胞 |
組織幹細胞 | 骨髄幹細胞 | 神経幹細胞 |
ジェットエイトでは、検体保管サービスも提供しております。
再生医療用細胞、血液検体、病理検体など、最先端GDP/GMP規準準拠の検体保管細胞保管施設でお預かりいたします。
+15℃~+25℃から-196℃まで幅広い温度帯でお客様の検体をお預かりいたします。
毒劇物/遺伝子組み換え体/感染性物質の受託も可能です。
輸送・保管ともにお見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。
For your convenience, our staff supports various languages including English, Chinese, Russian, Korean and Arabic.
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